英語の勉強の仕方

最近英語嫌い、英語が苦手な生徒達が増えている気がする。だいたいの生徒は単語をほとんど覚えていない。単語の発音を知らないから覚えられないのは当然だ。英語は表音文字であり、漢字と違ってアルファベットがただ並んでいるだけなので文字に意味はない。発音とつづりと意味をセットで覚えるべきなのだ。英語が苦手で嫌いな生徒はよく英語なんて使わないし意味ないと言う。確かに現在日本で生活をしていて英語がしゃべれなくてもそんなに困ることは少ない。日本人で本当に英語が必用な人は１割しかいないというデータもある。日本で習う英語が読み、書きに偏り過ぎており文法から入るのも生徒が嫌がるところだろう。英語は文法のルールが厳格で日本語ほど自由ではない。そこをいかに解きほぐすかが大事になる。また高校入試には英語があり、高校に入っても英語の授業はあるので嫌でもやるしかないと割り切ることも必要だ。ただ嫌なことから逃げる口実に過ぎないと考えている。個別指導塾WiZestでは英語が苦手な生徒がつまづきやすい文法のルールを生徒一人一人に丁寧に教え、類題を解き定着を図っています。教科書を持って来ていただき学校の予習をして学校の授業を復習扱いにすることでより理解が深まります。単語の発音もしっかり教えます。定期テスト前には各中学校の定期テストの過去問や予想問題を解き習熟を図ります。

香椎・千早にお住まいの方で興味を持たれた方は一度個別指導塾WiZestにお問い合わせ下さい。